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2022.10.10

【広島市】農地を売却する方法を徹底解説!

【広島市】農地を売却する方法を徹底解説!

広島市で農地を売却する際には、一般の土地とは異なり、手続きが複雑になります。

前もって売却する方法を知っておくことで、スムーズな取引が実現するでしょう。

今回は、広島市で農地を売却する方法ついて詳しく解説します。

広島市で農地売却するには厳しい規則がある

広島市で不要な農地を売却、売買するには厳しいルールが設けられています。

ルールとは以下の条件があります。

・農地法の許可が必要

・農業経営基盤強化促進法または農地中間管理法の手続き

万が一、許可を得ずに手続きを省いた場合は、農地法違反となり罰則がありますので、これから農地売却する方は注意が必要です。

広島市で農地売却に厳しい規則が設けられている理由

広島市に限らず、全国にある農地売却、売買に関して、一般の土地とは異なり、厳しいルールが定められており、それには理由があります。

農地とは国民にとって、大事な食料を取れる重要な土地であり、限られた資源であるため、国が大事に守る必要があるからです

もし、農地が売却、売買されたあとに、農地が他の目的で使われてしまうと、日本の食料自給率が下がり、食品輸入に頼るざるを得なくなるため、食品の値段高騰にも繋がるでしょう。

ですから、国は農地を売却、売買できるのは原則農家のみとルールを決めており、農業以外の用途で土地を使用することを禁止しているのです。

【広島市】農地を売却する方法を徹底解説!

広島県の農地の売買・貸借に関する制度

広島県の農地の売買・貸借に関する制度は、農地法の許可と農業経営基盤強化促進法(利用権設定)または農地中間管理事業の手続きが必要です。

参考サイト:広島県・農地の売買・貸借に関する制度について

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/81/1298606611621.html

広島市で農地売却する方法は2通り

広島市で農地売却する方法は2通りあり、農地のまま売る、または農地を転用して一般の土地化して売る方法があります。

1)農地のまま売却する

広島市にある農地をそのまま農地として売却する場合、購入者の条件は農家の人、農業参入者、農地所有適格法人(農業の事業法人)に限られます。

農地のまま売却する場合、買い手の範囲が狭くなるため、不動産会社に依頼しても売買価格は下落しやくすいのがデメリットです。

そのため、実際には農地のまま売却する場合、農家の知り合い間で個人取引になるケースが多く見られます。

2)農地転用(農地を地目変更して売却する)

農地の買い手の範囲を広げるには、農地を地目変更して、用途を変更すれば、農家関係者以外にも売ることが可能です。

農地を地目変更することを「農地転用」といい、農地のまま売るよりも一旦更地にすることで不動産会社による広告で買い手の幅が広がり、高値で売れるチャンスがあります。

ただし、農地転用するには条件がありますので確認しておきましょう。

農地転用して売却するための条件

農地転用は、すべて農地で行えるわけではなく、以下の「立地基準」と「一般基準」のどちらにも満たしている条件があります。

「立地基準」

農地の区分で転用できるか決めます

小規模で市街地に近い農地は転用しやすいです

優良な農地は難しい傾向にあります。

・農用地区域内農地

・甲種農地…農業利用が原則

・第1種農地…市街化調整区域内にある

・第2種農地…都市化の見込み、小規模農地

・第3種農地…集団的農地区域にある

まずは売却したい農地がいずれかに当てはまるかどうか、農業委員会に尋ねてみましょう。

「一般基準」

どのような用途に転用するか申請する基準です

財力、信用、面積、周囲への影響など

一般基準は以下の9項目です

①申請者の資金力・信用が十分ある

②転用する農地に関わる人達(農作物の販売業者など)から同意が得られている

③転用後は目的のためにしっかり利用する見込みがある

④転用目的が自治体のルールなどで規制されていない

⑤事業目的の転用なら、既に協議をおこなっているか

⑥転用後に合筆する場合は規制に抵触しないか

⑦目的を実行できるのに十分な広さ・アクセスがあるか

⑧転用によって周辺農地に影響が出ないような措置を実施できるか

⑨あくまで一時的なら確実に農地に戻せる見込みがあるか

参考サイト:農地転用許可制度について:農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/nousin/noukei/totiriyo/nouchi_tenyo.html

広島市で農地売却は経験豊富な不動産会社に相談しましょう

広島市で農地売却をご検討中の方は、農地のままで売却するか、別の用途の土地に変更して売却するかの選択肢があります。

農地転用する場合には条件がありますので、ご自身の農地を確認してから、書類作成や複雑な手続きが必要です。

大事な農地をなるべく高値で売却し、スムーズな取引を進めるためには、地元広島で農地転用など、農地売買の実績が豊富な不動産会社に相談することをおすすめします。

 

 

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