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2023.02.27

【おすすめ】広島市でマンション売却の不動産査定に影響する7つの条件とは?

【おすすめ】広島市でマンション売却の不動産査定に影響する7つの条件とは?

広島市でマンションを売却する際のファーストステップが不動産査定です。なるべく高い値段で理想的な売却を成功せさせるには、市場相場や地域特性を知っておく必要があります。

そこで今回は、広島市でマンション売却の不動産査定に影響する7つの条件についてご紹介します。ぜひ、売却プランにお役立ていただければ幸いです。

【2022年】広島市のマンションの価格推移

広島市はエリア別に中区、南区、東区、西区、佐伯区、安芸区、安佐南区、安佐北区の8区です。広島市全体平均売却価格は1,000万円台〜2,000万円台と平均相場は高めの水準です。

広島市のマンション売却において、最も相場が高いエリアは南区です。広島県の玄関口、広島駅があり、多くの商業施設が立ち並び、利便性の高さで安定した人気のエリアとなります。

実際に、南区は広島市内で最もマンションの成約単価が高いだけでなく、地価も高く、頻繁に不動産取引が行われているエリアです。

次には中区、安佐南区の相場も高めの水準を保っています。中区は賑やかな繁華街があり、市内の中心に位置しているため、マンション数も多く、成約件数はトップクラスの人気エリア。

市街地から離れた安佐南区は緑が多く、家族世帯に人気が高まっています。可部線が開通し、広島駅へのアクセスも便利ですから、静かな住環境を求める方に人気があります。

西区は中区に隣接しており、華やかさは中区ほどではありませんが、通勤の利便性から中古マンションの需要があり、マンション成約件数は多いです。

一方で、広島駅に隣接する東区は中古マンションの成約件数が少なく、他のエリアと比べて売却は若干難しくなるでしょう。

参考サイト:西日本不動産流通機構|西日本レインズ(REINS)

https://www.nishinihon-reins.or.jp/

広島市でマンション売却の不動産査定に影響する7つの条件

では早速、広島市のマンション売却時の査定額に影響する条件7つをみていきましょう。

1)JR線を利用しやすい

広島県の駅別乗降客数の上位トップは南区の広島駅と西区の横川駅です。駅周辺の商業施設やショッピングセンターや飲食店などが多く、日常生活における利便性が整っています。

いずれもJR線の駅になりますので、中古マンションはJR線を利用しやすい立地条件にあると購入希望者が多く集まるでしょう。

マンションの最寄り駅がJR広島駅もしくは横川駅が最も人気です。その他のJR駅が最寄り駅であっても、JR線を利用しやすい場合はマンション売却がスムーズに行く傾向にあります。

また、最寄駅からマンションまでの距離が近いほど立地が良いとされますので、徒歩10分以内もしくは駅から約1km以内であれば、需要は高くなるでしょう。

2)利便性が高い

マンションの周辺環境も重要なポイントです。都市部でも、都市部から離れた住宅街であっても、日常生活の中でよく利用する施設が近くにあると、住みやすい環境と判断されます。

例えば、スーパー、コンビニ、銀行、郵便局、病院、市役所、学校、公園、公共施設などが近くにあると、査定額がアップします。

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3)築年数

当然ながら、築年数が古いよりも新しい方が需要は高いです。新築マンションの場合は築10年目から資産価値が急降下し、築20年目以降も更に下降する傾向にあります。

そのため、マンション売却するならば、築15年目~25年目に売り出すのが良いでしょう。

ただし、築年数が浅くても、家の状態が悪い場合はマイナスになるので注意が必要です。

4)上層階、角部屋、南向き

マンションの査定額は「上層階」「角部屋」「南向き」の条件を満たしていると高額の査定になりやすいです。

上層階は眺望が良く、夜景が綺麗な物件は人気がありますし、角部屋も見晴らしの良さやプライバシーから各階で需要があります。

南向きは日当たりがよく、西向きや東向きは若干価値が下がり、北向きはマイナス査定になります。

5)大規模な修繕改修工事済み

大規模な修繕改修工事はマンション住民が支払う修繕積立金を使って行いますが、修繕積立金が十分ではない場合、別途請求されるケースが有るため、負担が増えてしまいます。

しかし、大規模な修繕改修工事済みであれば、そのリスクが減るために査定価値が高くなるのです。その他にも管理組合が機能している、24時間体制で管理人がいる物件も高評価です。

6)新耐震基準に基づいて建てられている

地震大国の日本においては、マンションの耐震性も当然重要なポイントです。新耐震基準に基づいて建てられた物件は耐震強度があると判断されて高評価になります。

1981年6月よりも前に建てられた物件は、旧耐震基準に基づいているため、補強工事を施して耐震性を上げていなければ査定額は大幅に下げる傾向にあります。

7)リフォーム済み

キッチンやお風呂、トイレなどの水回りをきれいにリフォームされた物件はプラス査定になりやすいです。清掃やホームクリーニングだけでも好印象を与えます。

広島市でマンション査定額を上げるコツ

マンション査定額を上げるには、やはり地元広島の中古マンション市場に精通している不動産会社に相談し、販売戦略が得意な担当者に任せるのがコツです。

過去に多数の実績があり、広告や交渉が上手な担当者に依頼することで、満足の高い売却に成功する可能性は高まるでしょう。

まとめ

広島市の中古マンション売却は成約件数、成約単価のどちらも安定した水準を誇っています。

広島市で豊富な実績と営業力を誇るグッドトゥモローにぜひご相談くださいませ。

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